カップ焼きそばを食べた感想を書きます。
今回は「ペヨング塩焼きそば」を食べました。
ペヨングとは、ペヤングのようでペヤングではない、偽物のペヤングとして有名。
今回、そのペヨングの塩味が新しく発売された。
ペヤング(ソース味)とペヨング(ソース味)の違いは、ソースの味とかやくに肉が入っているかどうかの違いがあるようだが、ペヨング塩味はどういった位置づけだろうか。
ペヤング塩味は売られていないため、比較ができないが、かやくに肉が入っていない塩味のカップ焼きそばということだろうか。
今回食べてみたのでレビューした。






情報
・金額:オープン価格(税別)
・内容量:100g(麺80g)
・お湯目安量:480mL 3分
・かやく:キャベツ
点数
48点
「基本点50点+良かった点の加点分-悪かった点の減点分」で算出
良かった点
濃すぎない適度な塩味 +1点
しょっぱいのが少し苦手な私にとっても、濃すぎない適度な塩味であり食べやすかった。
湯切り口のはがしやすさ +1点
前回レビューしたUFOと同様、熱湯を注ぐ前は湯切り口が剥がしにくい設計になっている。
これで、熱湯を注ぐ前に間違えて湯切り口を剥がしてしまうことも防ぐことができる。
前回のUFOの時に初めてこういう設計があることに気づいたが、もしかして今発売されているカップ焼きそばは、全てこのようになっているのだろうか?
そうであれば、かなりの優しさである。
悪かった点
キャベツまで塩味が広がらない -3点
ペヤングでは麺にソースの味が均一に広がらない、と言っている人がよくいるが、今回食べたペヨングではそういったことは感じなかった。
ペヨングでは味が広がりやすい麺が開発されたのだろうか、それとも今回たまたま上手く混ざっただけだろうか。
今後ペヤング/ペヨングを何回か食べて、ソースの広がりやすさを研究する必要があると感じた。
この項で言いたいことは、キャベツにも塩味がつくとかなりおいしくなるということである。
適度な塩味のついた麺と味のついていないキャベツを食べると、平均されて味が薄くなり寂しいように感じてしまう。
キャベツも麺と同様に塩味がついていると、よりおいしく食べることができると思う。
もう少し液体ソースが多かったらキャベツにも味が行き渡るのだろうか?
あまりお腹が満たされない -1点
本品自体、麺の量が80gとカップ焼きそばにしては少なめなので、お腹が満たされないというのは納得である。
また、麺が平麺であり噛み応えもあまりないことから、食べた気があまりしないのではと推測する。
カップ焼きそばアレンジ(こんな調味料は合いませんでした)
タバスコ
私はタバスコが好きなので今回かけてみたが、本品には合わなかった。
それもそのはず、タバスコは油ものに合うと考えるが、本品は塩味、すなわちあっさり系である。
どちらかというと、ソース味の焼きそばに合うのだろう。
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